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在宅復帰への取り組み

当院のH21年度の自宅復帰率73%でした。(全国平均64%)

患者様ご自身の努力や、日々のチームアプローチによるリハビリ効果、さらに退院近くにはによる自宅退院される患者様の外泊や外出に同行させていただき、様々な指導やご提案等をご提供させていただくことでより現実的な自宅復帰が出来ると考えています。

必要に応じ、家屋内外の段差・配置などの環境把調査、住宅改修のご提案、自宅での動作指導・生活指導などを行なっております。入院中に、訪問の有無や日時をご家族や患者様と相談させていただき、最大2回、担当の理学療法士(PT)、作業療法士(OT)が訪問させていただきます。

この退院に向けての訪問指導は、円滑に自宅復帰を実現しするための有効なサービスと考えております。患者様、ご家族のご理解・協力を得られた場合のみ訪問しておりますので、不安やご質問などがありましたら気軽に担当リハビリスタッフまでご相談下さい。

玄関の段差、トイレや入浴など様々な生活シーンを想定し、
自宅復帰へのリハビリに取り組んでいます。
例えば「入浴」では、病院内の浴室施設で入浴の訓練を行います。

入浴

浴槽への出入り方法の指導や福祉用具(シャワーチェアー・浴槽台・滑り止めシートなど)の使い方、置き方などを身体で覚えてもらいます。

また、ご家族の方にも福祉用具の使い方や介助方法を知ってもらう事で介護に対する不安感を払拭してもらいます。

ただし、病院内でできるリハビリでの動作獲得にはやや限界があります。その一つには、ご自宅の浴室とリハビリを訓練する浴室が全く同じではないこと
退院後ご自宅で入浴したい!と希望がある患者様には、自宅訪問の際に、ご自宅浴室での入浴指導を行います。本人・ご家族へ動作や浴室・脱衣所での移動や更衣、洗身方法など必要な内容を具体的にお伝えします。
入浴2

~手すりのご提案~

より安全に入浴するために手すりが必要な場合があります。

病院で患者様の経過や状態を熟知したリハビリスタッフがご自宅にお伺いしますので、必要な手すりの数やタイプ、位置など現場でご提案をいたします。また、介護保険適応の方には、担当のケアマネージャーさんにも一緒に立ち会ってもらうこともあります。

お風呂場