
脳卒中などにより、ことばや飲み込みに障害を受けられる方がいます。
その代表的なものが、失語症・構音障害・高次脳機能障害によるコミュニケーション障害・嚥下(えんげ)障害です。
聞いたこと(読んだこと)が正しく理解できない、言いたい言葉がすぐに出てこない、言いたいことと別の言葉が出てしまう、また文字が思い出せない、正しい文字が書けない、計算ができないなどを主症状とする障害です。 |
口や舌のマヒなどによってロレツが回りにくく話しにくい、ガラガラ声や小さな声しか出ない、またこれらのために、ご家族の方などが聞き取りにくい不明瞭な話し方になってしまうなどを主症状とする障害です。 |
上記の失語症や構音障害といった障害がなくとも、注意力や判断力・記憶力などが低下することで、つじつまが合わない話をする、何度も同じ話をするなどを主症状とする障害です。 |
〔嚥下(えんげ)〕とは〔食べ物を口に運ぶ〕からゴックンと〔飲み込む〕までの一連の動作のことです。口のマヒや認知機能の低下などにより一 連の動作のどこか1つでも誤ったり、それにより気道に食べ物・飲み物が入ったりすることを嚥下障害といいます。食べ物や飲み物がが気道に入る(誤嚥:ごえ ん)と、ムセたり痰が多くなったり、ひどい場合は肺炎(誤嚥性肺炎)を引き起こします。 |
| 私たち言語聴覚士(ST)は、このような ことば や 飲み込み に障害のある患者様に ご家族やお知り合いの方々と実用的なコミュニケーションがとれるように援助いたします。 また安全にお食事を召し上がっていただけるように援助いたします。 |
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絵カードなどを用いて言語能力【聴く】【話す】【読む】【書く】の改善を目指します。必要に応じて自主訓練課題を提供いたします。また周囲の方と円滑なコミュニケーションがはかれるようサポートいたします。 |
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呼吸訓練、発声訓練、首や口の体操、言いにくい言葉の練習などを行い、周囲の方々が聞き取りやすい言葉が話せるように構音能力の改善を目指します。 |
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VF(嚥下造影)検査などを行い、より安全に食べていただけるように、食事内容や姿勢調整、介助方法を検討いたします。訓練では口の体操やマッサージを行い、実際の食べ物を用いるなどして、嚥下能力の改善を目指します。 |







