TOP 知る 回復期リハビリテーション病棟の特徴

回復期リハビリテーション病棟の特徴

急性期から回復期までの流れ
急性期から回復期
脳梗塞や脳卒中の場合

急性期 症状発症後、手術や治療を開始します。

そして、入院後1週間くらいまでの時期にリハビリを開始するのが急性期でのリハビリです。症状によって異なりますが寝たままのリハビリが中心になります。

回復期 手術や治療後の機能回復効果が高い期間が回復期です。その期間に、よりよい社会復帰・在宅復帰を目指すリハビリを専門に行う病院が、回復期リハビリテーション病棟と呼ばれています。回復期は急性期と違い、リハビリ時間や入院期間が長く、社会復帰や在宅復帰の為の手厚いリハビリをうける事が可能です。
維持期 回復期でリハビリを受けれる期間は、脳に関する症例で最大180日、骨折などの整形に関する症例で最大90日と法律上定められています。
真網代くじらリハビリテーション病院では、退院後もリハビリが必要な方の為に、グループとしてデイケアセンターを設けています。

デイケアセンターについてさらに詳しく知りたい方はこちらをクリック

入院できる患者様・症例
本来ならリハビリテーションを必要とされるすべての患者さんを受け入れたいのですが、回復期リハビリテーション病院では、入院可能な条件が厚生労働省によって決められています。
法律上定められている期日を1日でも経過すると回復期リハのサービスを患者様に提供することができません
どんな疾患でどのような状態なのかは専門的な判断が必要で、発症または手術後から回復期リハ病棟入院までの日数も最長で2ヶ月以内。入院期間も最長で180日と決められてます。

そのため患者さんやご家族の方が回復期リハビリテーション病院への入院を希望されても、発症又は手術後から2ヶ月以上経過している場合など、入院できないケースもあります。

入院できる症例(図) 脳血管疾患 (脳梗塞・脳血栓・脳出血・くも膜下出血等)脊髄損傷等の発症、または手術後2ヶ月以内

大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の骨折

または
手術後2ヶ月以内
 


 外科手術や肺炎等の治療時の安静により生じた筋力等の低下がみられる状態で、発症後、または手術後2ヶ月以内

大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の神経・筋・靱帯損傷後1ヶ月以内  

回復期りはだからできること
急性期から回復期

結果として
  • ADL(日常生活動作)の向上率は急性期より回復期の方が高い
  • 早期社会復帰や在宅復帰の細やかな支援
  • 家族の介護負担を軽減するアプローチ
  • 患者の生活意欲の向上に貢献